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全心全力(全身全霊)を傾ける生き方

どんな分野においても、頂上の位置に立とうとするなら、人並みはずれた熱情が要求されます。体と心を全力投球しなければなりません。

シリアの聖シメオンは、16才の時に修道院に入り、厳格な禁欲生活を始めました。20歳になった時、彼の修道生活があまりに徹底しているので、元老たちが健康を心配しました。

彼は、修道院のそばにある城跡の柱の上に登り、その狭い空間で37年間もの間、修行精進しました。その結果、国中の貴族や政治家たちが、彼の諮問を求めるために訪ねて来、ローマ皇帝たちも彼の知恵を聞こうとしました。チベット仏教の僧侶の中には、内なる火と呼ばれる、非常に深く強烈な形態のチュモー瞑想を行う方たちがいます。

この人たちは、ヒマラヤの雪山に登り、氷のような水に浸したブランケットを頭からすっぽりかぶって、酷しい寒さに耐えながら、瞑想と修行を行います。夜も下着と薄いブランケットに依存し、雪のなかで眠ります。これは医学的には説明ができません。深い修行を通して、肉親の限界を克服したとしか言えないでしょう。

素晴らしい家庭を作ることも、これと変りありません。家庭も、重要な修行の場であると考え、全心全力を傾けなければなりません。わたしは妻と、毎日午前2時30分に山に登ります。祈祷、瞑想、120拝の敬拝など、わたしは自然の中での修行がとても好きです。ここ何日か、とても寒かったですが、それでもやはり良かったです。

すっきりした気持ちで、自然の気運を感じながら修行を行います。忍耐する心を学び、感謝する心を育て、悟りと智恵を得ます。事実、夫婦で牧会をするわたしたちは、一日の日課を終えて帰宅するころには、体は疲れはてています。けれども家に向かいながら、やっと休めるなあとは思いません。

家庭に帰れば、また別の修行が待っているのです。外にいる時よりも、もっと多くのエネルギーを注いで、子供たちと遊んでやらなければなりません。 子供たちを抱いてやり、泣いたりぐずったりする時には甘えさせてやらなければなりません。

宗教活動と、家庭生活を分離して考えることはできません。家庭においても、全心全力を傾けるなら、わたしたちは、さらに睦まじく霊性にあふれた家庭を作ることができるのです。

[세계일보(世界日報)、文亨進世界会長]

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